クイズ番組に思うこと？

確かに、珍回答の連発とか、珍回答を楽しみにする事もある意味、醍醐味かと思います。この点は「連想ゲーム」とは、正反対でしょう。

ただ、私が求めるルールは、平均的な人なら１問正解で１００点のでも正解の出やすそうな解答者は１問正解で５０点に対し、正解の出にくそうな解答者（珍回答の多いタレント）には、１問正解につき２００点ぐらいの点数にする番組がいいと思う。ヘキサゴンの予選テストなら４５点以上のタレントは１問正解で５０pt、４０～４４点・・・６０ｐｔ、３５～３９点・・・８０ｐｔ、３０～３４点・・・１００ｐｔというふうにハンデをつける。初出場の場合は、クイズダービーを参考にすればいいでしょう。個人的には３０歳未満の女性（はるな愛、佐藤かよ不可）は３０～３４点で１２０ｐｔでもつりあいそうな気がする。

あ、はるな愛は年齢で不可になってるわ。

思えば、SHOW－By２なんかでも、一見「ミリオンスロット」で、楽しそうに思えるが、異議ありで、正解の多そうな人は商売マネーが１０萬～３０萬で、出にくそうなタレントには、５０萬～７０萬にするなどこういう工夫がほしかった。ま、あの番組も、最後が４択で、誰もが正解の可能性を残していたと思うのですが・・・・・

最後に、これに似たルールで昔やっていたクイズ番組だと、クイズダービーを思いつく人も多いでしょうが、あの番組は、単に倍率を個人戦にするわけにもいかない。