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日本有線大賞 [歌番組]

歌番組のスレが続いているので・・・・・

個人的には、音楽祭でも有線に関しては、縁を切りました。それでも昭和61年までは有線も見ていました。2000年までは、大阪・よみうりテレビで、全日本有線大賞というのもありましたが、両者の順番は不明。また、TBSのこの日本有線のことを「東京有線」といい、よみうりテレビの方を「大阪有線」と区別する人もいるようである。

wikiで調べたところ、大賞はEXILEに決まった。

さて、私が音楽祭に関心の強かった時代は、昭和59~61年ぐらいである。(今回タイトルが有線で演歌のイメージが強いということで、年号を使います)このころは、一般はもちろんのこと、有線だって見ていました。ま、新人以外のアイドルでは、中森明菜と近藤真彦ぐらいしかいなかったように思いますが、このころから、アイドルの有線進出も目だってきた。

さて、有線の音楽祭に見切りをつけた理由:

それは、昭和62年の事である。この年から、有線には飽きてきた。しかし、どの音楽祭にも「新人賞」というのがあった。有線にも設けられていた。この62年ですが、有線の大賞の方には興味がなかった。しかし、新人には興味があった。

62年、ABCテレビの「ヤング歌謡祭・新人グランプリ」ですが、確か女性だけで9組出演していた。ただし演歌歌手も含まれていた。出演者は、演歌かそれに近いのが、坂本冬美、武山あきよ、(あと一人不明)。アイドルが酒井法子、立花理佐、BaBe、仁藤優子、あと2人は覚えていないが、多分伊藤智恵理と畠田理恵だったと思う。演歌のもう一人は、香港とか台湾の歌手だったような気もする。たしかこの音楽祭は「単勝式」でグランプリは酒井法子だった。(武山あきよは、演歌に近いということにした)

どっちかの有線大賞の前に、「全日本歌謡祭」「日本歌謡大賞」があり、この2賞は、新人賞が2組選ばれる。いわば「連勝複式」でどちらも酒井法子と立花理佐だった。今になって考えてみれば、坂本冬美は連も外したんだなと思う。

そして、どっちかの有線大賞を見ていると、新人のコーナーを楽しみにしていました。しかし、いわゆる「金賞」にアイドルで出演したのが、BaBeだけで、酒井法子も立花理佐も出ていませんでした。私は、酒井法子が有線で最優秀新人賞を獲れなくても、出場しておれば、有線の音楽祭も見ていたと思うが、これで見切りをつけました。

62年の2つの有線大賞の後に行われた音楽祭では、FNS歌謡祭と日本レコード大賞がありましたが、酒井法子は出場はしたもの、FNSはBaBeに、レコ大は立花理佐になった。

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