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今日は、神戸まで・・・・ [鉄道]

行きは、西九条から阪神で、帰りは、JRで帰りました。行きに阪神をわざわざ西九条から利用した理由ですが、ご存知の通り、今年の3月20日になんば線、(西九条・九条・ドーム前・桜川・大阪難波)が開通し、近鉄奈良から阪神三宮まで直通運転されるので、その前哨として、阪神西大阪線に乗りました。


はっきり言って、今現在の印象ですが、ほとんどの列車で尼崎駅において、階段を使う乗り換えが生じやすいと思う。快速急行(休日)の停車駅ですが、奈良・新大宮・大和西大寺・学園前・生駒・鶴橋・大阪上本町・日本橋・大阪難波・桜川・ドーム前・九条・西九条・尼崎・武庫川・甲子園・今津・西宮・芦屋・魚崎・三宮となる。阪神区間については、武庫川と芦屋が停車駅に加わるが、平日の今津と青木と岩屋は通過になるし、御影は特急が停まるが快速急行は通過。


また、阪神はダイヤ改正後、準急が消滅する。平日には区間急行が運転され、急行と千鳥式を解消。福島は区急○急行×になる。また、区急は千船も停車。 

今日、神戸まで行った理由は、他にもある。ま、カードゲームの大会があったから行ったけど、単にそれだけでもなかった。

たまには、旅記でも・・・・ [鉄道]

昨日は、河内長野に行きました。さて、そこに行くには、南海高野線か近鉄南大阪+長野線ということになります。河内長野には、9年1ヶ月ぶりに行きました。余談ですが長野県には2回行きましたがその時の間隔が1年2ヶ月でした。

さて、経路ですが、(一部の駅は除きます)

行き:放出(おおさか東線)久宝寺(関西本線)柏原(近鉄道明寺線)道明寺(南大阪+長野線)河内長野という経路でした。

帰り:河内長野(南海高野線・特急)新今宮(大阪環状線)以下省略というルートでした。

前途のように河内長野へは9年1ヶ月ぶりの事となった。このときは、時間とか、乗車機会の少ない(高野線の特急)とかということで、南海で往復しました。この時は、ラジオ大阪のイベントだったので、片道だけでも南海よりは近鉄で利用したかったのですが、そうなってしまった。当時、ラジオ大阪では、近鉄バファローズナイターもあったし、この番組のディレクターが大の近鉄ファンということもあり、やり残した事があった。

ただし、行きの経路では、ごく一部の時間を除き、通過駅のある列車に乗れない。(土休日の場合、16時ごろなら、放出→久宝寺で直通快速に乗れる)おまけに柏原駅では近鉄への接続が悪かった。しかし、なんばや天王寺など、人混みを避ける事は可能。

南海沿線では、本線と高野線の違いがあるが、北助松にも何度か足を運んだ。しかし、スピードの面では、河内長野の方が軍配がある。北助松だと難波方面でいちばん近い急行停車駅である羽衣で空急や区急と連絡できないので、時間がかかる。でも、河内長野から難波まで特急に乗ると、1000円を超える。本線の場合、堺~難波では、サザンでは指定席は利用しません。




0系新幹線引退 [鉄道]

これは、マスコミの関心もかなり大きいものであった。今から44年前にデビューして、昨日まで、(運転区間の変更はあったが)走り続けてくれた。昨晩は、博多駅では2000人もの人が詰め掛けるほどの賑わいだった。

15年ぐらい前には、東海道新幹線のひかりでさえ、0系での運転もあった。このころは100系(2階建て)がメインでしたが、とにかく臨時列車では、やたら0系が多かった。その後も山陽新幹線のこだまとして、運転されてきた。

私は、今回の見送りは断念しました。というのも、アイドルイベントで出かける事が激減したため、時刻表も持ち歩かなくなった。また、0系の時刻がわからなかったという事もあり、雄姿を見に行く事はしませんでした。

しかし、関心のある事なので、ブログには残しました。


京阪電車・中之島線開通後 [鉄道]

いろいろ思う事を・・・・

まず、快速急行

平日の一部を除き、枚方市(時間帯によっては樟葉)で短距離特急の連絡待ちになる。これについては、平日の上り(出町柳行き)に関しては仕方ないものの、下りおよび、休日については次のようにしてほしい。

下りは、枚方市で特急への接続は不要。中之島行きでも、なにわ橋は北浜に相当するし、同様に大江橋は淀屋橋に相当するので、北浜や淀屋橋で降りたい客も用が満たせるし、運賃も同じだし、淀屋橋発着の定期で大江橋で降りれる。
休日については、短距離特急は三条あたりまで延長するべきだと思う。京都は観光客の多いところなので、せめて三条まで先着の列車を8本/hぐらいあってもいいと思う。枚方市~出町柳は基本的に快速急行も特急も停車駅が同じのため、特急が快速急行の後追いで三条までいけばいい。ただし、休日は現在のところは京都競馬開催の場合に限り、8:00~18:00の間は快速急行が淀に臨時停車しているが、ダイヤに支障をもたらすなら、この特急と快速急行で淀の停車を入れ替える必要がある。特急の淀停車については、中之島線開通以前にも、①休日にも時間帯によってはK特急を運転し、特急と交互運転(近鉄奈良線の快速急行と急行のようなもの)この場合、特急は淀にも停車していい。②特急が6本/hでも、特急形車両を使うのは4本/h、9000系の特急は淀停車というのも考えました。競馬に関しては、11月30日までは京都開催なので快速急行は臨時停車するが、阪神開催になっても、12月28日(有馬記念当日)はどうなるかが未知数。

次に急行(深夜急行)

急行は、ほとんどが準急か快速急行に変更された。運転されるのは、早朝と深夜の数本。ただ、こういう時間帯で守口市や枚方公園に停車する意味があるのだろうか?とも思える。守口市は1つ上の快速急行も停車(通勤快急は通過)なので停車もわかるが、枚方公園は要らないと思う。平日は上りが6時代で終わりだし、下りも6:30~22:45まで一切急行がない。休日は上りに7時代に設定があるが、この時間にひらかたパークに行く人はほとんどいない事でしょう。また、快速急行の登場で急行○、快速急行×の駅が枚方公園、八幡市、伏見稲荷、清水五条、神宮丸太町となった。このうち、八幡市と伏見稲荷が相当不便になったように思う。以前までなら平日は朝ラッシュ時と夕方以降は急行が運転された。休日は行楽の時間に淀屋橋~出町柳間で急行以上の種別が急行4、特急4あり、特急の停車駅が増えた分、急行でも特急に抜かれず終着駅まで逃げ切った。また、急行があったことで八幡市、伏見稲荷ではそれなりに恩恵を受けたが、よほどの時間で無い限り、それがなくなった。少し前の記事にあるが、むしろ急行は準急の格上げ的なものとして、運転してほしいと思う。
平日と休日で停車駅変えてもいいと思っている。その場合は「平日急行」「休日急行」に種別分けも必要かもしれない。いきなり、改正初日に臨時急行が運転されたが、臨時のスジは急行でないと都合が悪いのかな??

正月に利用客の多い、伏見稲荷、八幡市の対策として、この時期だけは快速急行が急行として運転されるのではないかと思われる。





中之島線開通 [鉄道]

本日から、京阪電車・中之島線が開通します。

私鉄はJRに比べて今ひとつインパクトが薄いのですがね・・・・

これまでの印象ですが、3000系(快速急行)を見る事ができなかった。京阪では10000系の時は、仕事の時間の関係で、試運転で見る事もできましたが、今回はそうもいかなかった。

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JR東西線で新福島まで行き、そこから中之島駅に移動。開業初日ということで多くの鉄道ファンで賑あう。中之島駅では乗車券買うにも行列ができるほど・・・・。確かに家族で行く場合、子供とか複数人使用という意味では、スル関で改札を通るわけにもいかない。

私は中之島12:00の快速急行で樟葉まで乗車した。3000系にはじめて乗車した。特に先頭車は多くのファンで埋まったようである。開業日に乗車できたことは、それなりに意義がある。

写真は新駅や快速急行を載せておきました。
また、初日から臨時列車(競馬対策)も運転されたが、この時間には合わす事ができなかった。

さて、来週から、タイトル作品の関係でカードゲームをすることになる。京阪沿線でも土居、枚方市、宮之阪(交野線)、樟葉でもカードショップがあったりする。し・か・し・・・・・カードゲームが私にとっては、土曜日が中心の活動だったので、日曜日用にスケジュールを立てられない状態に陥っている。

京阪電車は、意外と通勤に使うので、明日以降多少これに関する記事でも書こうかなと思います。




京阪電車 [鉄道]

あと、1ヶ月強で、中ノ島線が開通し、ダイヤが改正されます。

快速特急・・・現在のK特急を改称、停車駅は京橋、中書島、丹波橋、七条、祇園四条、三条、出町柳、平日夕方の、出町柳行きのみの運転

特急・・・現状と同じ、原則として、出町柳直通が特急車、枚方市または樟葉までのものは、一般車が当てられる。

通勤快急・・・平日朝の中ノ島行きに運転、出町柳、三条、祇園四条、七条、丹波橋、中書島、樟葉、枚方市、香里園、寝屋川市、京橋から各駅。

快速急行・・・中ノ島線に乗り入れ、停車駅は通勤快急+守口市。

深夜急行・急行・・・運転時間が限られる。停車駅は今と同じ。深夜急行は曜日を問わず、淀屋橋24:20の1本だけで、守口市と枚方公園通過。

通勤準急・・・朝の淀屋橋(一部中ノ島)行きで運転。守口市を通過するか否かで種別を分離(色は同じ)尚、京阪の守口市駅の準急(急行も含む)一部停車は昭和55年に実施され、27年も経つが、やっと、「通勤準急」の名称が使われるようになった。私は、この名称を特急が中書島と丹波橋に停車の時、遅くともK特急と特急に分離した時に使ってほしかった種別であった。守口市駅近隣の駅と比べては朝9時を過ぎてから利用者が増えるため、特に淀屋橋行きについては、この時間にならないと準急・急行が停まらない。しかし、快速急行が停まる駅を準急通過っていうのも変だから、区別するため「通勤」が頭に付いた。
守口市、枚方公園通過の急行も、「快速急行」「区間快速急行」「通勤急行」という名称があったが、採用されなかった。

準急・・・淀屋橋から出町柳まで、停車駅は現在と同じ。

区間急行・・・中之島から樟葉まで2本/h、萱島まで4本/h(ただし、休日は萱島が2本/h)

普通・・・淀屋橋~萱島×4、出町柳×2

平日24本/h、休日は萱島区急が減るので22本/hとなる。平日に関しては、これでいいと思うけど、休日は、競馬や観光客も多いから・・・・

個人的に休日ダイヤ
休日は、準急休日急行に格上げ希望。

停車駅、淀屋橋~京橋、守口市、萱島(門真市など→京都へのアクセス向上)、寝屋川市、香里園、枚方公園、枚方市、樟葉、橋本(本数が非常に少なくなるから)八幡市、淀(当然)、中書島、丹波橋、伏見稲荷、東福寺(JRとの乗り換え向上)、以北各駅。平日の準急は、中書島以北各駅の為、7両編成での運転は余儀なくされる。もちろん、この休日急行も7両にする。また、淀か中書島~三条に普通を2本/h追加させる。

こうなった場合、
光善寺・・・樟葉区急(2)と出町普通(2)のみ、日曜日なら仕方ないかもしれないが、土曜日だと少ないかな?
牧野・・・同上。昭和55年改正時、準急が枚方市までだったため、4本/hしか利用できなかった。
橋本・・・休日急行を通過させると、1時間に2本しか停まらなくなるので停車。6本/hになる。
藤森・・・通しの普通(2)と京都口の普通(2)の4本/hが利用できる。
東福寺・・・普通4本と休日急行4本の計8本/h利用可能。

10月19日は、秋のGⅠ、紅葉の季節も近い。改正元日に秋華賞があるが、さすがにこの日に快速急行の臨時停車は?。翌週の菊花賞、後のエ女王杯、マイルCS(いずれも、京都競馬場でGⅠ開催)の時など、臨時停車があるとすれば、快速急行に当てられるだろう。それとも枚方特急の淀延長か?
また、休日に少なくなる萱島区急2本分を、競馬か行楽用に当てられるのか?

おおさか東線 [鉄道]

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今日はおおさか東線で、河内永和まで行きました。昨日が快速だったため、線内の途中駅の撮影ができなかったため、今日にしました。日曜の11時とはいえ、それなりに乗客がいました。まあ、車窓から見た感じはいかにも東大阪市だなと思います。沿線には、小さな工場がいっぱいです。実は・・・メディアを忘れたため、携帯で撮影しました。ただ、この線の開通により、近鉄長瀬~四条畷などが、環状線に乗らず移動できるメリットがある。

寝台急行『銀河』引退 [鉄道]

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今日で引退です。下の方が、ラストランの画像です。

同時に、島本駅、直通快速の画像も入れておきます。

今日は、朝7時に大阪駅に着くように出発しました。7時前に着いたら、数人大阪駅にカメラを持って、銀河の雄姿を一目見ようとした人がいっぱいいました。待つ事20分、2分程度遅れで銀河は大阪に着きました。車内も多くの人が乗車して、ラストランを終えました。
60年近い運転、おつかれさまでした。

銀河の撮影後は、島本駅を見て、京都、奈良経由で久宝寺、そこから、今日開通のおおさか東線に乗りました。奈良から、大和路快速でしたが、郡山で表示板見ていたら、次発が直通快速。そっちに乗り換え放出まで乗っていました。直通快速は、新加美、JR長瀬、JR俊徳道、JR河内永和、JR高井田中央、および鴫野は通過。一度乗りたいと思っていたら、まさか初日に乗れるとは思ってもいなかった。



今里筋線開通 [鉄道]

最近は、更新なしおよび、芸能界(アイドル歌手)についての愚痴ばっかりなので、鉄道の話題にします。本日、大阪市営地下鉄今里筋線が開通しました。正午に開通、私が乗車したのは、2番列車でした。

今日乗ります。いや、乗りました。

写真は、携帯で撮影したので、かなりぶれていますが、お許しください。今里駅の行列も撮っています。今回の乗車区間は、今里→鴫野でした。


休日の新幹線 [鉄道]

朝方に名古屋や東京に行く新幹線って、やたら「休日運休」が多い。ま、平日の方が明らかに利用客が多いのはわかるが、この数年、休日に関して言えば減少傾向にある。

新大阪から東京に向かう新幹線は朝6時からひっきりなしに走るが、それは平日(と土曜)のみで休日だとかなり少ない。

6時代・・・6本(6:00、6:08、6:16、6:32、6:43、6:53)
7時代・・・4本(7:06、7:30、7:43、7:53)
8時代・・・7本(8:10、8:19、8:23、8:30、8:40、8:43、8:53)

※「のぞみ」「ひかり」「こだま」は問わない

ちなみに、97年10月の時刻表では
6時代・・・5本(6:00、6:12、6:30、6:43、6:54)
7時代・・・6本(7:00、7:03、7:26、7:39、7:54、7:57)
8時代・・・7本(8:00、8:17、8:23、8:26、8:39、8:54、8:57)

特に、休日に関しては7時代の新幹線が少ないように感じる、その上新大阪始発は7:43のひかりだけである。これで名古屋9:00のしなのに乗るのは無謀(3分あるが、かなり際どいし、しなのが自由席で座れるかどうか)

個人的に思うのだが、逆に休日の方が航空機に流れているのではかと思う。
もう時刻表は処分したが、92年ごろには7時代に7本東京行きがあった。
7:06、7:09、7:26、7:29、7:46、7:49、7:52(曜日問わず運転)

指定席か自由席は目的地にもよる。名古屋まで新幹線であとは鈍行で静岡というのなら、指定を取る事が多いが、長野に行く場合は行きの新幹線は自由席にしたいもの(しなのも)。しかし、GWや3連休の頭の日では指定席を押さえないと苦しいだろう。私は5月5日に行った。流石に指定席にした。でもこれが4月29日だったらGWとはいえ、3連休になっていない事からナメてかかり、自由席にしていただろうな。(帰りは篠ノ井からだったので、そこからだと、時期を問わず指定取るけど)