大橋巨泉さん死去

私にとっては「クイズダービー」「世界まるごとHowマッチ」の印象が非常に強いためクイズ番組というカテゴリーにしました。

先に「Howマッチ」から・・・たとえソビエト連邦からの問題があったとしてもなるほど・ザ・ワールドよりはレア感はなかった。むしろ番組開始時はザ・ベストテンの直後（スポット番組は除く）後にその番組の直前という事でついでに見ていました。

最も巨泉さんの印象の強かった「クイズダービー」

・土曜日の19：30～20：00、直前が「まんが日本むかしばなし」直後が「8時だヨ全員集合！」当時のテレビはチャンネルを捻って回すのが主流だったのでそれらのついでに見ておりました。
・むしろ番組の始まった頃のほうが楽しかった。◎、○、△、×の記号がついて◎や○が多いと倍率が低く、△が多いと5倍ぐらい、×や無印だと9倍や10倍が当たり前。
・かなり昔は問題も9問から11問あったようだ。
・トークを少なくしても10問でやってほしかった。
・かける側（出場者）の持ち点は1500点や2000点スタートの時代があったが3枠が3倍、4枠が4倍が多かった。
・地域によっては「あばれはっちゃくシリーズ」と時間帯が重なっていたが、大阪ではそれが18時からだった。
・しかし「イタダキマン」がこの時間に移動して半年で終了。タイムボカンシリーズに終止符。
・個人的には昭和56年の秋、フジテレビで「知ってれQ」？とかクイズ番組が始まりそちらを見ていた。昭和57年度は学習塾と重なって見られなかった。同58年度前半はイタダキマンかプロ野球中継を見ていた。同年度後半から主にクイズダービーを見るようになった。
・その期間2枠のレギュラーは宮崎美子さんでした。この枠にしては正答率も高く.400近くあった（初期のころは全問不正解の時もあった）